

旅する作品
晴天の日曜日、漫画家さんたちの『座談会撮影』のご依頼を頂きました。
その際、大阪のクライアントさんから『飴』のお土産を頂戴しました!
『舞妓はんのお気に入り』
なんて『可愛らしいネーミング』と『パッケージ』なんでしょう (u_u)
いつも、お土産を頂いてばかりで恐縮です。。。
『奈良の旅』に出掛ける時には、東京土産お持ちしま〜す!
いつ行けるんだろう。。。何年も前から言ってる気がする。。。
この日は、若手の漫画家さんたちのお話を、楽しく聴きながら撮影させて頂きました。
お話しの中で『映画やドラマ』では、莫大な資金が必要なシナリオも、
『漫画の世界』なら『紙とペン』で、何でも思うがままに表現できる。
そんな、お話しが印象に残りました。
頭の中に宿った想像の世界が、真っ白な『紙』の上に飛び出し、形になり、
読者の意識の中で、生きて行く。
掲載誌に合わせての『規制』のご苦労も窺えますが、
みなさん、その世界が『大好きなんだなぁ〜』と、感じました。
絵が巧い人は、それだけで尊敬してしまいます (u_u)
描写が正確という『巧さ』に限らず、
ササッと走り書きした絵にも『絵心』が感じられるものは、素敵です。
この『可愛い舞妓はん』にも、
生みの親(イラストレーターさん)がいらっしゃるんですよね、きっと。
作品が、誰かのお土産として、全国を旅しているなんて。。。ワクワクですね。
デスクに飾っておこうかな (u_u)
舞妓はん! 『おいでませ、お江戸へ』 (笑)
私たちカメラマンも、
東京でしか観られないライヴやイベントなどの撮影、俳優さんやタレントさんの撮影の時も、
どうしても出掛けられない状況の方や、遠い地方の方々に、
『好きな俳優さんの最新の笑顔を』『イベント会場の雰囲気だけでも』
お届けできたらと、日々、思っています。
『雑誌の旅』あなたの街へ。
開聞岳の美しさ
『しろくま』と『黒豚とんこつラーメン』以外の、鹿児島写真がありました!
鹿児島空港から屋久島へ向かう、小型機の中から撮影したものです。
昨年は5月に入ってから『桜島』は爆発的噴火を断続的に繰り返していました。
この日も、噴煙が火口から3500メートルの高さまで達する噴火があったようです。
この時の噴煙かどうかは分りませんが、都民には『ひょえ〜!』と思うくらいの出来事です (x_x)
CAのお姉さんは、驚いた様子もなく『え〜、まもなく〜開聞岳が見えてまいりま〜す』
『へっ? カイモンダケ?』
『いや、桜島は。。。? どうなって。。。?』
鹿児島県民の皆さんには、日常のことなのですね、きっと。 フムフム (u_u)
では、そんな、薩摩半島 沿岸沿い『開聞岳』の美しい姿をどうぞ! (笑)
(Galleryページにて)
なんて、美しいのでしょう (u_u)
チビカメラ撮影だったのが残念ですが、それでも 優しい光に包まれた『優美なお姿』です。
湯の花
いつも、お世話になっているライターさんに、お土産で頂いた『入浴剤』
鹿児島・霧島温泉の『湯の花』です (u_u)
鹿児島は、以前モスバーガーさんの取材で訪れましたが、
残念ながら、ゆっくりできませんでした。
昨年、屋久島へトレッキングに行った際も、
鹿児島に立ち寄り『指宿温泉で砂に埋もれてみた〜い!』と思いましたが、
トレッキング旅は、天候次第で予定を変更せざるを得ません。
すべてを予備日に設定し、屋久島観光のみとなりました。
飛行機の乗り継ぎで、鹿児島空港内で食べた
『しろくま』と『黒豚とんこつラーメン』が、鹿児島の記憶です (笑)
また、いつか、ゆっくり訪ねてみたいです (u_u)
陶酔を誘う飲み物
先週、残暑の厳しかった日。
ひ〜っさしぶりに『店取材』のご依頼を頂き、渋谷の街へ!
『大人の散歩』をコンセプトにした雑誌『渋谷編』の撮影でした。
『中庭の池』や『格子戸』
こじんまりとしながらも、風情のある料亭での撮影。
黄金色の出汁が効いた、美味しい『和食』が食べたくなりました (u_u)
撮影の帰り道。
その料亭からほど近い、道玄坂にある『台湾・中国茶』のお店へ立ち寄りました。
数年前『中国茶の事典』という本の撮影でお世話になった『華泰茶荘』さんの渋谷店です。
撮影に行った先々で『持って行きなさい』と、何種類もの茶葉を頂き、
それがきっかけで『台湾・中国茶』を、飲む様になりました。
私がよく購入するお茶は『凍頂烏龍茶』や『清茶』『鉄観音茶』に『茉莉花茶』
中国茶は、製法と茶湯の色により『緑茶・白茶・黄茶・青茶・紅茶・黒茶』
それに『花茶・工芸茶』を加え八つに分類されるそうです。
『凍頂烏龍茶』は、台湾の山で生産されている品種で『青茶』の類に入ります。
なんとも清々しい爽やかな香り漂う、まろやかなお味のお茶です (u_u)
『花粉症』や『むくみ』にも効くと注目されているそうですよ。
1000種を超える中国茶の香りと美味しさ
『中国茶の美味を知らない人は、知的な飲み物の陶酔を知らない』と、本に書かれています。
そう言われましても。。。奥深過ぎです (T_T)
まず、目の前の『一杯』に酔ってみようと思います (u_u)
心を酔わせる『魅惑』の 中国茶の世界へ、あなたも足を踏み入れてみませんか?
ぼくの街のスカイツリー
そう言えば『普通の?』スカイツリーをアップしてませんでした。
これは『荒川・瑞光橋』からの眺めです。
三脚にカメラを付けているだけで、前を通り過ぎる方々が一様に、屈んで下さいます。
これって『日本ならではかなぁ〜』なんて思ったりもします (u_u)
その都度『すみません。。。』と、30回くらい言いましたかね (笑)
話し掛けて下さる方も、とても多いです。
普段、街角でもよく、道を尋ねられる私 『 私もこの土地、初めてなんですけど〜 (汗)』
先月、レインボーブリッジの撮影に行った時は、
カップルの写真を何枚撮ったことか。。。まぁ、お台場ですもんね (u_u)
でも、他に何人も三脚で撮っていたのになぁ。
『プロスト付けてたんじゃないの〜?』と、友人。
『はにゃ? それは関係ないでしょ〜 。。。そ、そうなの?』
まぁ、私に頼んだのが『運の尽き』
『彼もっと、彼女に寄ってね〜』
『彼女、腕組んでみましょうか?』
『彼、笑顔が足りないかなぁ〜』なんて言いながら。
そりゃ、笑うまで『シャッター切りませんよ、フフフ』
みんな、照れているだけです(u_u)
だって、今日は一日、楽しかったはずですよ!
確認している『彼女の嬉しそうな顔』と『それを嬉しそうに見ている彼の顔』
私は『この瞬間の、お二人』を、『今』撮りた〜い!と、いつも思うのです (笑)
みんな『いつまでも、幸せでいて下さいね 』 (u_u)
そして、瑞光橋で私に近寄ってきたのは。。。『黒いブルちゃん』でした。
『ぼくの街のスカイツリーは、どう?』
『ここは、いつもの散歩道さ。きのうまでオリンピック仕様だったんだぜっ!』
ボス、羨ましいです (>_<)
『ぼくも、撮らせてやろうか〜?』
ボス、黒くて写りません(>_<)。
2013年10月1日
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